
【BE@RBRICK】 1000% が揃いました!

今シーズンから、取扱いの始まったMEDICOM TOY
個人的にも好きなBE@RBRICKも取り扱えるようにありテンション上がってます!
BE@RBRICKとは何?という方のために簡単にご説明をさせていただきます。
ベアブリックは、MEDICOM TOY社 の製品で
世界中で愛されているテディベアが生誕100周年を迎えた2001年、「デジタルなイメージのテディベアを作る」というコンセプトで誕生しました。
日本生まれのクマ型ブロックタイプフィギュアが『ベアブリック』です。
BE@RBRICKには100%、400%、1000%と大きさがあり、今回メインで取り扱いをしているのが1000%(全高約700mm)の一番大きなタイプ。

大迫力の1000%という事で、今回はアートな作品を3体オーダーいたしました!
説明と共にご覧ください。

キース・ヘリング(Keith Haring、1958年5月4日 - 1990年2月16日)
ストリートアートの先駆者とも呼べる画家で、1980年代アメリカの代表的芸術家として知られる。シンプルな線と色とで構成された彼の絵は日本でも人気があり、キースの作品をプリントしたTシャツがユニクロやスポルディング等から販売されることもあって広く知られている。

ジャン=ミシェル・バスキア(Jean-Michel Basquiat、1960年12月22日 - 1988年8月12日)
プエルトリコ系移民の母親とハイチ系移民の父親の間に生まれ、幼い頃から絵を描き、芸術的な活動をするように母親から奨励されていた。17歳の頃から地下鉄、スラム街地区の壁などにスプレーペインティングを始める。活動を続けるうちに高校を中退したバスキアは、Tシャツやポストカードを売りながら生計を立てていた。徐々に彼の描いたスプレーペインティングは評価され、キース・ヘリング、バーバラ・クルーガーの助力でニューヨークで個展を開くようになった。また、絵の中に描かれる王冠は彼のトレードマークとなっている。一時結成していたノイズバンド「GRAY」の名は交通事故のさい母親が病室に持ち込んだ本が由来している。

ジャクソン・ポロック(Jackson Pollock, 1912年1月28日 - 1956年8月11日)
1912年、ワイオミング州コーディに生まれた。1928年、ロサンゼルスのマニュアル・アーツ・ハイスクールに学び、1930年からニューヨークのアート・スチューデンツ・リーグでも学んだ。ここで当時全盛だったアメリカン・シーン派(地方主義)の画家トーマス・ハート・ベンソンの指導を受けた。1935年から1942年にかけて、WPA(公共事業促進局)の連邦美術計画の仕事をした。これは、ニューディール政策の一環として、新進の画家に公共建築の壁画や作品設置などを委嘱したもので、マーク・ロスコ、ウィレム・デ・クーニングなど、のちに有名になる若い画家たちが参加した。ポロックも壁画で参加することになり、かねてから尊敬していたメキシコ壁画運動の作家ダビッド・アルファロ・シケイロスらの助手を務めた。巨大な壁という広い空間に、絵筆ならぬスプレーガンやエアブラシで描く現場に衝撃を受けたという。
個人的にもアートは詳しくありませんが、BE@RBRICKのようなかわいいフィギュアをきっかけにアートに触れ、何かを感じるというのも良いもんです。
フランスは祝日、学生等の未成年の市民には美術館の入場料を無料開放しているみたいです。子供のころから気軽にアートに触れることが出来、うらやましいですね~。